イギリス人の道　1日目(13.09.2016)

Etapa 1. Ferrol - Pontedeume (29.71km)

6:30 起床。雨が降っている。

7:30 ホテルをチェックアウト。まだ暗く、小雨も降っている。

8:00 埠頭 Peirao de Curuxeirasからイギリス人の道　巡礼を開始する。

Praza de Amboaxe  雨が止み、空が白んできた。

Praza de AmboaxeそばのBla bla café

Rúa Realを進むとFerrol庁舎に着く。ここを右折。

Plaza de la Constituciónを通り抜ける。

海沿いの道を進む。

Playa de Caranza (Caranza海岸)沿いに建つ礼拝堂Capilla de Santa María de Caranza。

入り江 Enseada da Gándara沿いを進む。

9:30 Narónに着く。

修道院 Monasteiro de San Martiño do Couto

入り江 Ría de Ferrolをさらに進む。

水車小屋 Molino de As Aceñas

入り江 Ría de Ferrolに流れ込む川Río Grande de Xubiaを渡る。

11:25 Nedaに到着。再び雨が降り始める。

Nedaはパンが有名。

入り江 Ría de Ferrolの対岸をFeneに向かって進む。

Iglesia Barroca de Santa María de Neda

Nedaの街並み復興エリア　Rúa Real

Ría de Ferrolを望む高台を進む。雨は降ったり止んだり。

12:50 Feneに到着。

カフェEl Camaroteでコーヒー。

ここからは国道N-651に沿って脇道を進む。

帆立貝で作った道標

Pontedeumeへ右折。

Cabanasの林で雨足が強くなり、カッパを着て進む。

14:50 ついにPontedeumeの対岸の町Cabanasの海岸Playa de Madalenaに到着。雨は止んだ。

ここに着く直前に道を間違えて歩いていたところ、二人のスペイン人巡礼者が後ろから大声で呼んで教えてくれた。

Pontedeumeと橋Puente de Eumeが見える。あの橋を渡ればPontedeumeだ。

国道N-651にかかる橋Puente de Eumeを渡る。前を歩いている二人がさっき道を教えてくれた巡礼者。

15:20 ついにPontedeumeに到着。天気の悪い中、一番長い行程(29km)を 歩き切りひと安心。

まずAlbergueへ行ってみるが、受付は11:00-14:00と19:30-21:30で入れず。先に食事をすることに。

16:00 Taberna Zasで遅い昼食。自分が最後の客。

Praza RealのCafetería La Farmacia de Abajoで食後のコーヒー。直後に、突然の豪雨と強風で動けず。

雨が止んだのでTorreón dos Andrade (アンドゥラデ塔)内の観光案内所でスタンプをもらえる場所を聞く。

PontedeumeのIgrexa de Santiago (サンティアゴ教会)でスタンプを押してもらう。 

Albergueに戻る。ベッドはまだ空いていた。

クレデンシャルにスタンプを押してもらう。

2階に2段ベッドが11台。

1階は受付、テーブル、洗濯物干しと2段ベッドが1台にバスルームが2つ。

外はすごい雨。

遅い昼食だったので、夕食はパス。

夜中、豪雨。時折、雷鳴も聞こえる。

特に身体に異常はない。脚に痛みもない。

明日は雨が小降りになったタイミングに出発しよう。　

早めに就寝。